『補聴器素朴な疑問シリーズ』

補聴器の価格(金額)について~補聴器の平均価格に意味はあるのか?~

補聴器って大体どれくらいするの?

非常によく聞かれる質問です。

市場平均価格は11~12万円とお話ししていますが、この例がご質問者全ての方に当てはまるとは、到底思えません。

●どの程度のお聞こえなのか?

●補聴器の経験はあるのか?

●補聴器をどこで使用するのか?

●補聴器の希望サイズや形は?

●生活音にも耐えられる状態か?

●電池の交換等、ご自身で扱えるのか?

少なくともこういった質問事項にお答えいただいてからでないと、とても核心部分に入る事はできません。最近では耳鼻科さんで補聴器を相談する『補聴器外来』とよばれる場所で補聴器相談をされた方からのお問い合わせも増えています。

『先生はこの程度の金額で十分と話されていた・・・・』

『業者の方が、両耳で50万円と説明され、びっくりしてこちらに相談に伺った』

など、耳鼻科での補聴器外来での案内一つとってみてみ、千差万別です。

私が思うに、最終的な予算を決められるのは、誰でもなく、お客様ご自身である、というのが私の見解です。

試聴などを通じて、『このグレードの補聴器の場合、耐えられる生活音なのか?』

『操作性に問題はないのか?』『自動モードで環境変化に対応できる補聴器の方が利便性がある』など、

お客様ごとの変化と反応をみながら、補聴器を選定してゆく必要があるのが実際の為、前術の一般平均価格はあくまでも参考程度にとどめておく必要性があると思います。

本日は、補聴器の価格(金額)について~補聴器の平均価格に意味はあるのか?~について、お話しいたしました。