今回は、補聴器販売店から補聴器の調整・アフターフォローの実践について相談を受ける大阪市内の補聴器販売店(専門店)「補聴器ご自宅.com」について届けします。

毎日のようにネット上で補聴器情報を発信していると、補聴器を使用するユーザーの皆様にとどまらず、補聴器販売店の方からも直接ご連絡を頂くことがあります。

●主な相談内容は、以下の通りです。

  • 中村さんが補聴器調整の現場で使用している効果測定器「クイックチェッカープロ」について詳しく聞かせてください
  • 現在、認定補聴器技能者を目指していますが、現場での調整含め、資格取得のためのアドバイスをお願いします
  • テレビが聞こえないというお客様がおられます。何度調整しても問題解決に至っておりません。どうすればよいでしょうか?
  • 某メーカーの●●の機種と■■は同じように思うのですが、ぶっちゃけいかがでしょうか?(=ユーザーの方を装ったメール)
  • 中村さんの知り合いの●●さんと以前同僚でした。中村さんは介護施設に訪問されているようですが、どういうルートですか?
  • お久しぶりです、お元気ですか?以前、●●でお世話になったものです。(←これは少々異なりますね、苦笑)

等々、最近益々増える傾向にあります。

今後の事もありますので、単刀直入にズバリ申し上げます。

補聴器販売店様からのメールということは、補聴器のプロとして職を全うされていることになります。いわば、補聴器のプロが別の補聴器のプロに相談することになります。この場合、当然ながら補聴器情報が少ないユーザー様の観点とは大きく異なります。

つまり、補聴器のプロである相手の時間をとって、ノウハウを獲得し自身の営業に役立てようとするわけですから、質問のやり取りや調整含むレクチャー業務についてはすべて「有償」というスタイルで対応させていただいております。

これまで膨大な時間と費用をかけて築いてきている自店のノウハウを、見知らぬ相手に時間をかけて教えることはどの業界のプロでもないのではないでしょうか?

当たり前ですが、

補聴器の情報が少ないユーザー様からのご質問には誠意をもって回答させていただいております。(ただし、全てに回答させてもらうわけではございません。同じご質問や真意がわからないメールも含まれますので。)

私がネット上で補聴器情報を発信している理由は、補聴器販売店と補聴器ユーザーの間にある情報格差を出来るだけ少なくして自身に合った補聴器に出会ってほしいいとの想いからです。※もちろん、販売店の皆様にとってもヒントになる内容も含まれているとは思います。ネットの中でできるだけわかるように記述、もしくは口頭で説明しております。

いずれにせよ、ネット情報をご覧になって反応をいただけることは嬉しい限りですが。時間的な制約もございますので、この辺りをご理解いただけたらと存じます。

今回は、補聴器ユーザーの皆様と販売店の方への対応は少々異なることを書かせていただきました。