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■今回のテーマは、
補聴器専門店は、何故世の中に知られていないか?です。

補聴器専門店と聞いても、「正直ピンと来ない」方がほとんどではないでしょうか?

●「補聴器は眼鏡店で買うもんでしょ?」
●「補聴器専門店なんかあるんだ?」
●「補聴器だけで商売なんか出来るんですね?」
など、異分野の方との交流会等に行くと必ず言われる言葉です。

補聴器業界のなかには、「開業して●●年」と老舗の販売店もある位なのに。。。

補聴器専門店がマイナーな理由は、ユーザー側の視点、専門店側の視点があります。

■ユーザー側からみた補聴器専門店が知られていない理由。

「補聴器は高齢者のもので、自分には関係ない」と思うから。(若い方は無関心)
「昔からある大きな補聴器のイメージしかないので、老けたと思われたくないので興味がない。」

(注意)
目立ちにくかったり、カラフルでお洒落な補聴器があることも知らないだけなのですが、、、

「聞き取りには困っていない」と考えるので、街中の「補聴器」の文字は目に入らない。

以上が代表例。

もちろん、「補聴器は高齢者だけのものでもありません」し、「自分では聞こえていると思っていても、20歳の方と比べると聞こえにくくなっている」こともあるのです。

■専門店側の理由で補聴器専門店が知られていない理由。

「耳鼻科からの紹介がほとんどなので、外にPRする必要がなかった」

「昔は取り扱い店も少なく、敢えてPRしなくても良かった」

「販売店が目立ちすぎると、耳鼻科の先生からどう思われるかが気になってPRしない」

「元来、シャイな方が多い」のも業界特有かもしれません。

技術を持ちながらも、あまりPRされていないというのが「これまで」でした。
ただ、ネット環境の変化もあり、徐々に外に向けてPRするかたも増えてきました。(まだまだ眼鏡店に比べるとPR下手ではありますが。)

これからの時代は、正しい知識と技術をもち、外に向けて「ハッキリ」補聴器を語れる現場の方の情報が求められます。

もう、黙っていてもユーザーさんが来られる環境ではありません。

補聴器検討中の方と実際にお会いする前に、
●補聴器情報の提供
●実際の補聴器活用事例の提供
●販売店担当者の人となりを開示
すること、

お会いした後には
●お困り事のヒヤリング
●問題解決方法のご提案
●補聴器を使用するか否か
●販売店及び担当者を決定

そういう流れになります。

■私ができること
補聴器ネット情報配信、先駆者としては、補聴器に関心の無い方にも、「聞こえ」や「耳」について関心持たれる記事を配信して参りたいと思います。

今回は、何故、補聴器専門店が知られていないか?をお届けしました。

●おまけ

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先日、オーダーメイドのインソールを作りました。いわゆる「足型」をとられたのです。「耳型」を取られるお客様の気持ちを再確認いたしましたよ(^.^)

ハスキーボイスな補聴器伝導師こと、
補聴器ご自宅.com
代表 中村雅仁