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本日は補聴器を始める時期についてお話しします。

補聴器っていつから使い始めたら良いのか、判断が難しいですよね。

普段少しぐらいであれば聞こえづらくても「もう一度言って!」と聞き返したり

大きな声で言ってもらったり、テレビが聞こえにくければボリュームをあげたりすることで生活できないことはありません。

また補聴器を早くからつけることで聞こえが悪くなるのではないかと心配されるの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、自分の聴力に合ったものを使用しているのであれば、一般的に補聴器で耳が悪くなることはありません。

むしろ、ある程度若いうちから、そして難聴が軽度から補聴器を使い始めた方が、高齢になって難聴がすすんでから

初めてつけた人に比べて同じ聴力でもよく聞き取れる傾向があります。

なぜでしょうか。

それは聞き取りには耳ではなく脳が関係しているからです。

音を聞く脳の回路は常に刺激を受けていないとだんだん働きが鈍くなっていく現象があります。

筋肉が使っていないと衰えていくのと似ていますね。

つまり、聴力的にも年齢的にも早めから補聴器を使い始めるほうが脳の聞く力を持続させることができ、

補聴器の装用効果も高いと言われています。

少しでも聞こえに不安のある方は一度ご相談ください。